パジャマでパンジャビ

闇鍋みたいなブログです。

アフリカツアー7~砂漠の中のCrazy Photo~

3月8日バスに揺られながら僕が起きたのは午前4時ごろ。ウィントフックまであと200kmぐらいのOtavi という街だった。特にやることもないため二度寝。再び起きた時には日が昇っていて、ウィントフックまであと50kmぐらいのところだった。
ナミビアに入ってから路面は綺麗に舗装され、ウィントフックに近づくにつれ建物の数も増えてくる。ナミビア準先進国を感じる。
ウィントフック到着後バスターミナルで予約してあったSesriem 行きのタクシーと合流する。タクシーは1日貸切で1000Nドル程度。まず向かった先は銀行で、両替を行う。300USドルで1470Nドル。両替の後スーパーによった。セスリムでもスーパーはあるが、タクシーがあるからどうせなら今買おう、ということになった。このスーパーで5日分の食料と行動食を購入する。僕は日焼け止めを持って来ていなかったので、このスーパーで買った。日焼け止めは144Nドル。その他お惣菜が10〜30Nドル、果物はザンビアに比べて高かったので買わなかった。
スーパーで買い出しした後Yさんの換えタイヤを探しに自転車屋を巡った。
1軒目はCYMOTというアウトドアショップで、自転車のほかテントや釣竿、工具などが売っている。自転車の在庫はあまりなさそうだが、サイクルウェアがいっぱい売っていた。
-f:id:punjabi:20180309203631j:image

店内の様子

場所:Ndemufayo Ave, Windhoek, ナミビア

22°34′03.31″S 17°04′55.51″E

http://www.cymot.com


2軒目はMBMという自転車屋で換えタイヤの在庫がそれなりにあった。

 

場所:22°35′28.7″S 17°05′01.74″E

http://mbm.com.na


Yさんのホイールにあう自転車のタイヤは見つかったがロード用のタイヤなので不安は残る形となった。
その後タクシーを走らせナミブ砂漠の入り口のsesriem のキャンプ場へ到着。このキャンプ場は国立公園内にあって、公園は午後8時から午前6時までゲートがしまっているので、朝日に染まる砂丘を見たいならば、このキャンプ場に泊まるしかないという寸法になっている。到着したのは、午後4時過ぎだがめちゃくちゃ暑い。それでもただ乾燥しているだけなので日陰に入れば涼しくなる。
テントを設営して夕食まで自由時間となった。ロビーにある売店はソフトドリンク缶は12.5Nドル,キャンプ場に隣接したガソリンスタンドのペットボトルのソフトドリンクは15Nドルだった。ロビーにはWiFiがあるが、一日15Nドルだったので、この日はWiFiは使わなかった。

f:id:punjabi:20180309203724j:image

キャンプ場というか砂漠である。


夕飯は朝スーパーで買ったパスタを茹でて食べた。日没は午後8時ごろで夜になると満天の星空が見れた。ナミブ砂漠は世界でも有数の綺麗な星空が観れるスポットである。
明日はいよいよナミブ砂漠を自転車を走るとあってドキドキだ。