パジャマでパンジャビ

闇鍋みたいなブログです。

鉄道唱歌をめぐる旅 関西・参宮・南海編1

僕が好きな歌に鉄道唱歌という歌があります。鉄道に乗りながら日本全国をめぐり、各地の名産や史跡を紹介するという歌なのですが、今回暇を持て余した僕は、鉄道唱歌に出てくる土地を巡ってみました。第一回目は、僕が1番好きな関西・参宮・南海編です。 ま…

院試対策 1日目

初日の今日は熱力学です。熱力学は大学一回生の頃に習い、それ以降は殆ど勉強しなかったので、うろ覚えだがスラスラ勉強できる分野だからです。 熱力学第一法則を考える時、僕はを外から系にした仕事、を外から系に与えた熱とします。メモで書くときは僕はW…

院試対策0

今日で大学4回生になったので、本格的に院試対策の勉強を進めていこうと思います。院試対策といっても、この3年間でやってきた勉強はすっかり忘れてしまったので、最初は今までやってきた勉強の復習から始めたいと思います。 ひとえに院試といっても物理の分…

僕の備忘録 gnuplot編

備忘録なぞパソコンのメモ帳なりワードなりに収めて置けばいいのだけれど、僕のパソコンの調子が悪くて突然見れなくなることをが最近多いので、ここに留めておくことにしました。僕以外の人が見ても意味はないと思います。 ・各データをひとつのグラフにまと…

アフリカツアー18~正解は大砲~

3月17日今日はケープタウンで1日フリーである。せっかくなので鉄道駅のすぐ近くにあるお城に行ってみた。 お城の名前はCastle of Good Hope。現在でも南アフリカ軍が駐屯している。17世紀に東インド会社によって建てられた南アフリカに存在する最も古いの建…

アフリカツアー17~ほたるちゃんとワインどっちが大事なの?~

3月18日今日はケープタウンを象徴する山テーブルマウンテンを登山する。登山道まではバスが出ているが、僕たちはバスカードを持っていなかったのでタクシーで登山道に向かうことにした。市街から登山道まで1人25ランド。 テーブルマウンテンの登山道は沢山あ…

アフリカツアー16~誰が為に鐘は鳴る~

3月17日今日はアフリカツアーの終着点喜望峰へと行く日。朝7時にホステルを出て近くのスーパーで買い出しをする。その後テーブルマウンテンの際を通りながら一途ケープタウンへ向かう。 アップダウンも心配したほどはないし、風景も綺麗なのでいくら走っても…

アフリカツアー15~そこには道があった~

3月16日この日は1日フリーでケープタウン市内を散策した。泊まっているホステルの周りには多数のレストランやお土産やさんがあり、時間を潰すには困らない。 朝は近くのパン屋さんでパンを買って食べた。パン屋というよりかはカフェに近く、パンも1つおよそ…

アフリカツアー14~千昌夫の「北国の春」を無性に聴きたくなる。そんな夜もある。~

3月15日バスがナミビアと南アフリカの国境に辿り着いたのは午前3時ごろだった。運転手に起こされて、パスワードを手に取りバスから降りる。こうして1週間滞在したナミビアと別れることとなった。 再びバスに乗って数分今度は南アフリカのイミグレに行く。イ…

アフリカツアー13~蕁麻疹は消えない~

3月14日リューデリッツのホステルに乗合タクシーが迎えに来たのは午前8時ごろであった。あらかじめ乗合タクシーの会社に電話しておいてホステルの前まで来てもらうことになっていたのだ。荷造りをして乗り込んでリューデリッツを離れた。 リューデリッツの街…

アフリカツアー12~そして青年は荒野を行く~

3月13日ホステルのベットから目覚めたのは朝7時ごろ、身支度を終えたあと近くにあるスーパーが8時に開くので、開店と同時にスーパーに朝食を買いに行った。 朝食を済ませたあと、リューデリッツ郊外にあるKolmanskop というゴーストタウンに向かう。もともと…

アフリカツアー11~徳永英明もWe are the World に入ってるやろ~

3月12日熱も平熱に下がり風邪も落ち着いたので、ついにウィントフックを離れかつてダイヤモンドの採掘で栄えた街リューデリッツへと向かう。バックパッカー宿を離れておよそ3kmウィントフックの乗合タクシーが集まる場所に到着した。 乗合タクシーを乗った場…

アフリカツアー10~きゃりーぱみゅぱみゅには勝てない~

3月11日朝熱を計ると39.8℃あったので病院に行くことにした。タクシーに乗って病院に行く。しかし日曜日だったのでどの病院もやっていない。結局3件目の病院でやっと診察してもらうことができた。ちなみにウィントフック市内のタクシーは、日本のタクシーのよ…

アフリカツアー9~そしてかぜになる~

朝起きるのと同時に身体の倦怠感に気づく。身体も少し火照っているのがわかった。どうやらこのナミブ砂漠の真ん中で風邪をひいてしまったらしい。とりあえずテントをたたみ輪行を開始する。一面の荒野の世界が広がるも、風景を見ている暇はない。 なんとかウ…

アフリカツアー8~ここを越えれば人間世界の悲劇、止まれば我が破滅~

3月9日午前5時ごろ、まだ日が昇る前に起床。各自朝食を適度に済ませて午前5時半にキャンプ場を出発し、60km先のSossusvlei(deadvlei手前にある駐車場。舗装路の終着点。)を目指す。行って帰ってくるまでの往復120km補給はおろか川もない。念のため1人6Lの水…

アフリカツアー7~砂漠の中のCrazy Photo~

3月8日バスに揺られながら僕が起きたのは午前4時ごろ。ウィントフックまであと200kmぐらいのOtavi という街だった。特にやることもないため二度寝。再び起きた時には日が昇っていて、ウィントフックまであと50kmぐらいのところだった。ナミビアに入ってから…

アフリカツアー6~バス酔いしてないと言ったら嘘になる~

3月7日朝起きて荷造りをして最後のザンビアでの朝食を済ませる。ホステルを後にして、1kmほど先のバス停まで向かい、自転車を輪行状態にしてウィントフックまで行くバスに乗り込む。バスは午前10時ごろ出発。長いバス輪行が始まった。リビングストンを離れ一…

アフリカツアー5~焼肉食べ放題で食べ過ぎて吐く親はみっともない~

3月6日この日は一日フリーなのでリビングストンの街をブラブラする。Yさんは新しいタイヤを買いに自転車屋に行くのでついて行くことにした。 リビングストンで1番大きな自転車屋はホステルから歩いて1kmほどPanama Lodge というホステル近くにあるbycicle ce…

アフリカツアー4~謎のびちゃびちゃ流暢おじさん~

3月5日。この日はのんびりと午前8時に起床。身だしなみを揃えてスーパーに向かい朝食をとる。午前10時ホステルから出る無料のバスに乗りビクトリアフォールズへと向かう。バスはおよそ15分ほどでザンビア側のビクトリアフォールズ入場口に到着した。 ビクト…

アフリカツアー3~たかが25km,されど25km~

3月4日午前6時ごろ大量の鳥のさえずりに起こされる。その後Sさんとともにテントを片付けて出発の準備をする。8時になるとスーパーが開くので出発してすぐスーパーに行き、朝食を買った。各朝食を済ませた後、ついに数km先にあるボツワナとザンビアのフェリー…

アフリカツアー2~インパラを覗く時、インパラもまたこちら側を覗いているのだ~

この日は朝の5時に起床しサファリの準備をする。キャンプ場には食料は持ち込めないし、食料を預けたカウンターもまだ開いていないので朝食は抜きである。6時にロッジの玄関に集合しジープに乗り込みチョベ国立公園に向かう。アフリカの大自然サファリがつい…

アフリカツアー1 ~土萠といっしょ~

関西国際空港から2回のトランジットを経由しボツワナ最北端に位置するカサネ空港に着いたのは3/2の13:30ごろだった。 見るからにやばそうな雨雲が近づいていたので急いで輪行状態を解除する。後で知ったことだけど、ボツワナではこの時期ほぼ毎日雨が降るら…

僕の備忘録 空港飛行機編

・なぜ飛行機に乗るのか?飛行機は早いのですぐ着くから。・飛行機に乗る時の流れ⑴チェックインをするまずeチケットが発行されていない場合、手続きをする必要があります。ANAの場合自動チェックインをする時に9桁の予約番号が必要になります。予約番号がわ…

沖縄ツアー3

2/24 この日Aさんと僕は浦添市から南城市、糸満市を経由して那覇市へ、一方のBさんはそのまま那覇市に直行することにしました。なお浦添大公園から那覇市まで10km以内のところにありますが、国道がバイパスになっているので走りにくいです。 僕とAさんはまず…

沖縄ツアー2

2/22 沖縄ツアー3日目、いつものように朝ごはんをシュラフに包まって食べます。この日は昨日作りすぎたご飯の余りを食べました。 朝食を食べ荷造りを終えた後出発します。前言ったようにこれからさきコンビニは100km先にしかないので、行動食や水はこの町の…

沖縄ツアー1

2/20~25で知人Aさん,Bさんと沖縄ツアーをしてきました。 登場人物 ぼく:このツアーで2回しかお風呂に入っていない。 Aさん:身体がムチムチである。 Bさん:昔は髪の毛が長かった。 2/20 ぼくとAさんは阪急河原町駅から輪行し伊丹空港へ行きました。飛行機…

K〇CCセンター試験模擬問題1解答

模擬問題の解答です。

K〇CCセンター試験模擬問題1

以下は今年10月に某大学の某部活で実施予定のセンター試験の模擬問題です。

Apostata1

紀元337年5月22日コンスタンティノープルからほど近いニコメディアで大帝コンスタンティヌスはひっそりと死にました。正帝となってからおよそ25年、広い帝国を駆け巡り、後世多大なる影響を及ぼすことになる男の死はあまりにもあっけなく、はかないものでし…